皆さんは、自身や家族、社員の健康をどれほどまで考えて日々の生活を送っていますか。病気にならないということはもちろんですが、毎日の生活をより生き生きと過ごすことで幸福な人生を送れるはずです。健康とは単に身体的なものだけではなく、精神的、社会的という3つの要素が、一つも欠けることなくバランスよく良好 であることが必要になります。このまちの人々がより健康な生活を送るには、社会全体として目の前の大切な人々の健康のためにはどのようにならなければいけないのかを考え始め、社会が変わっていかなくてはなりません。 

そこで、これからの未来に老若男女問わず市民一人ひとりが心身共に健康であり、生きがいを持てる幸福度の高いまちを目指すために、本年4つのテーマに取り組みます。 

まずは、健康を推進する私たちがしっかりとどのような状態が身体的、精神的、社会的に健康なことへと繋がるのかを知ることが必要ではないかと考えます。

また、健康経営による地域全体での働きがいを築くことです。日光市の就業者45,000人、一人ひとりを企業が大切にする心身の健康づくりを進めることにより、生産性、企業価値、企業のイメージ向上からなる企業の業績や収益が図れ、より従業員を大切にする健康維持や促進への投資を行うサイクルを生み出せます。まち全体で働きがいといった生きがいを創出します。

そして、高齢者の活躍の場をもたらすことです。就労に対する意識が高い高齢者が、経験や技術を生かし、いつまでもその能力を発揮できるまちづくりに取り組む必要があります。そうすることで、地域コミュニティや企業での担い手不足を補うことや、高齢者自身の健康維持にも繋がり、一人ひとりが充実した人生を送ることにが出来るようになります。

加えて、市民参画によるまちづくりから健康づくりの機会を作ることです。健康づくりも誰もが楽しみながら取り組みことが重要です。地域に貢献する機会を作ることで市民のまちづくりへの意識を高め、多様なつながりや他者に感謝し利他的に助け合うことで、達成感や社会的なやりがいが生まれ、健康で能動的に誰かのために行動を起こせる 市民がまちに増えることとなります。 

最後に、パートナーシップを築くことでより運動に対しての影響力を最大化していきます。事業を行っていく中でその都度、適したパートナーと手を取り合い互いの強みを生かし、弱みを補い合いながら共に事業を構築し、共に運動を行い、共に発信をすることで、多くの市民や企業が、身体的、精神的な健康だけではなく、夢や生きがいライフプランなどの社会的な健康まで含めたひとの健康、あるいは企業の健康といったトータルな健康づくりを行い、未来において選ばれる地域へとつなげいくことで住みやすい地域をデザインしていきます。 

かけがえのない幸せが溢れる日光のために、今こそ勇気をもって一歩踏み出し、大きな変化を生み出していきましょう。そして、幸せを基盤としたレジリエンスが、複雑で不確実な未来への希望への端緒となると信じて一年間全力で邁進することを固く誓い、委員長所信とさせていただきます。(委員長所信抜粋)

 

 




地域課題に高齢者と共に取り組み、次代へつながる事業(4月例会)

 

市民のまちづくりへの参画による生きがいや、活躍の場を

創出し、健康づくりにつながる事業(9月例会)

 

卒業式(12月例会)