2021年、(一社)日光青年会議所は設立10周年を迎えました。

我々が暮らし、働く日光市は合併当初から人口は減り続け、市の財政危機も叫ばれて久しいですが、これらの解決に向けた抜本的な解決方法は未だに見出せていません。

これからの未来を考えたとき、我々を取り巻く環境、世界はどのようになっているでしょうか。我々青年には、情報のアンテナを常に高く張り、過去の歴史や現代の課題から学び、新たな知識を得て行動するグローバルリーダーとなることが必要です。

グローバルリーダーとは、何かに突出した能力や知識、感性をもつ人財を意味します。 多くの情報が溢れ、何から学べばよいのか分からない現在において、学ぶべき情報を見極めて学んだ上で、周囲を巻き込み行動に移すことが我々青年に求められています。

グローバルリーダーの存在は、周囲の力を引き上げ、組織のパフォーマンスを向上させます。グローバルリーダーが多まちづくりに積極的に関わることができれば、まちに対して好影響を与えることができます。自社に関わる能力や感性はもちろんのこと、その他にも 自分の興味のあることや習得してみたい能力や知識、感性を磨き、我々が多方面に突出することにより、周囲を巻き込む力や手法も多様化し、まちやそこに住まう人々からのニーズに応えられやすくなります。 また、グローバルな視点を組織だけではなく、まちや地域へ示し、適した方法で落とし込むことができれば、それらをより良い方向へ発展させることもできます。

ひとづくりは強固な組織づくりや持続可能なまちづくりの基礎となります。本年、日光青年会議所ではグローバルリーダー育成塾を主宰し、現代や次代を生き抜くための知識を求め、どのように行動すれば良いのかを学ぶことで自社だけではなく、まちにおいても何かに突出した人財へと成長できる機会を、そして、インプットだけではなくアウトプットも行うことにより、グローバルリーダー育成塾を通して得た 知識や能力を次の行動に移せるような機会を提供します。 

また、地域に根差してこそ、地域のことを理解してこそ、広い視野をもった人財に成長できると考え、我々が暮らし、働くまちのことも学び、より一層理解を深められる機会も提供しま す。 

明るい豊かな社会の実現、という大きな目的のもと、一人ひとりがそれぞれに適した分野に突出すれば、組織内部での議論をより一層活性化し、多様性溢れる組織へ発展します。市民のニーズが多様化する現在及び将来において、それらのニーズに応えるための 青年会議所活動に資するものであると考えます。 

未来は常に我々の前に開かれています。未来にどのように飛び込み、未来においてどのように行動するのかを、いまを生きる我々が学び、それを周囲に波及させなければなりません。この1年でひたすら学び、知を吸収して知識とし、行動することでグローバルリーダーに近づき、周囲にも好影響を与えられる人財となることを目標として、日光市を持続可能なまちとするための人財育成に一所懸命取り組むことをお誓い申し上げ、委員長所信とさせていただきます。(委員長所信抜粋)

 


自社にとって「人財」へと成長できる機会を与えられる事業(2月例会)

 

まちづくりに必要な人財とは何かを学ぶ事業(6月例会)

 

グローバルリーダー育成塾の実施